
台湾留学やワーキングホリデー中
または中国語学習中に出会う
間違いやすい中国語単語!
前回の第13弾では
「經過・通過・透過」を
紹介しました。
第13弾はコチラから↓
今回は第14弾として
中国語でよく使われる
「寬闊・寬大・寬敞」について
例文を使って紹介します。
日本語ではどれも
「広い」と訳されるため
混同しやすい単語ですが
実は使う場面やニュアンスに
はっきりとした違いがあります。
中国語では下記のように使い分けています。
ぜひチェックしてみてください🎐
では、本文に入りましょう。
寬闊・寬大・寬敞
♦寬闊 kuān kuò
<使う場面>
【話し言葉・書き言葉】
広大で広々としている
視野・範囲が広いイメージ。
ニュアンス的には
物理的な空間だけでなく
心や考え方の広さにも使えます。
<例文>
山川河流,景色寬闊。
(山や川の景色が広々としている。)
他心胸寬闊,能包容別人的錯誤。
(彼は心が広く、他人の過ちを受け入れられる。)
♦ 寬大 kuān dà
<使う場面>
【話し言葉・書き言葉】
度量が大きい、心が広い、寛容であること。
ニュアンス的には、物理的な空間の広さよりも
人の性格や態度に使うことが多い。
<例文>
他為人寬大,從不計較小事。
(彼は寛大な人で、小さなことにこだわらない。)
老師對犯錯的學生很寬大。
( 先生は、間違った生徒に対して寛大だ。)
♦ 寬敞 kuān chǎng
<使う場面>
【話し言葉・書き言葉】
部屋・道・場所などが広くてゆとりがあること。
ニュアンス的には
純粋に物理的な空間の広さを表します。
<例文>
這間房間很寬敞,住起來很舒服。
( この部屋は広々としていて、住みやすい。)
道路寬敞,車輛行駛很順暢。
( 道路が広くて、車の走行がスムーズだ。)
まとめ
「寬闊」「寬大」「寬敞」は
すべて「広い」という意味を持っていますが
ニュアンスはそれぞれ違っています。
・寬闊 → 物理的な空間だけでなく
心や考え方の広さにも使えます。
・寬大 → 人の性格や態度に使うことが多い
・寬敞 → 純粋に物理的な空間の広さを表します
文脈に合わせて使い分けることで
中国語がより自然で
台湾人らしい表現になりますよ!
似ている単語ほど違いが分かると
会話力が一気にアップします✨
ぜひ例文を参考に
少しずつ使い方に慣れていきましょう♪











