台湾留学・ワーキングホリデーで
現地生活を考えた時
気になることって結構ありますよね
中でも日本にいる家族や友達と
連絡の取れる携帯電話に関して
気になる方も多いかと思います
今回は
台湾でのケータイ事情について
紹介します!
現地でのケータイ事情
台湾で一定期間過ごすことを考え
携帯の契約を考える方も
いらっしゃると思います
ただ、台湾では携帯を契約する際
2年契約が一般的となります
また、必要な資料的に
難しい場合もあります
大学進学などで2年以上
台湾にいる場合は
契約をするのも良いと思いますが
留学やワーキングホリデーなどで
滞在期間が2年以下の場合は
チャージ式SIMカードや
一定期間使いたい放題のSIMカードを
購入して使うのが一般的です
台湾のSIMカードの通信会社
台湾には現在5つの通信事業者があります:
●中華電信 Chunghwa Telecom
●台湾大哥大 Taiwan Mobile
●遠傳電信 Far EasTone Telecommunications
●台湾之星 T Star /Taiwan Star Telecom
●亞太電信 Asia Pacific Telecom
ネットワークの受信状況や
通話品質などから考えると
やはり比較的安定している大手三社の
中華電信、台湾大哥大、遠傳電信が
おススメです
SIMカードの種類
大きく分けて2種類のSIMカードがあり
1つは計量型、もう1つは計日型
計量型は
データ容量が少なくなってきたら
チャージして使うものです
台湾ではWi-Fiがそこらじゅうに
通っているので
普段はWi-Fiにつないで
どうしてもの時だけ
データ容量を消費するという
フリーWi-Fiにつなぐのが
抵抗なく
費用を抑えたい方は
こちらもおすすめです
一方、計日型は
〇日間ネット使いたい放題という
タイプのSIMカードで
何も気にせずにネットを使いたい方に
オススメ!
電話番号と通話料金も付属していて
この計日型を使っている方が多い印象
では、現在2023年現時点での
各会社のSIMカードを見てみましょう~
【中華電信】
街中の中華電信の店舗で
購入できるSIMカードは
以下のようなものです
赤枠の30日ネット使いたい放題
電話料430元分がついて1000元の
SIMカードを購入する方が多いです
【台灣大哥大】
街中の台灣大哥大の店舗で
購入できるSIMカードは
以下のようなものです
ワーキングホリデーや
長期留学で長く滞在する場合は
180日ネット使いたい放題で
200元分の電話料金が付いた
3500元のものを選ぶ方が多いです
SIMカード購入時に必要なもの
以前は20歳未満は
SIMカードの購入にあたり
保護者の資料等が必要でしたが
今年、2023年1月1日から
台湾では18歳で成人とみなされ
18歳以上のSIMカードの購入も
可能になりました
また、購入時には以下の3つが
必要となります
・パスポート
・ビザ
・台湾ドル
まとめ
台湾は日本以上に
無料Wi-Fiが多くあり
駅やコンビニに加えて
多くのカフェや小さなお店でも
無料 でWi-Fi を利用できます
良かったら以前のブログを
参考にしてください
個人の予算や
ネットの使用頻度によって
選ぶプランやSIMカードを
選ぶと良いです