台湾留学・ワーキングホリデーで
台湾にお越しの皆さん
これから台湾に来る予定の皆さん
台湾の夏と言うと何を
思い浮かべますか??
台湾は亜熱帯国家で
果物が種類豊かで
美味しい印象ですよね!
中でもこれからの時期に
注目が集まるのはマンゴー!
そこで!
世界3大フルーツと呼ばれる
マンゴーのイロハを
紹介したいと思います。
台湾の夏といえばマンゴー!
台湾では夏になると
マンゴーかき氷が欠かせない物です!
その甘酸っぱさと
ひんやりしたかき氷の相性がよくて
本当に堪りません!
実はマンゴーの品種によって
収穫時期が4月~9月と長く、
今回は5月から採れるマンゴー品種の
4つを紹介します。
土芒果
・色の変化:黄緑→黄
・旬の時期:5-7月
・食感と味わい:
種が大きい代わりに
果肉が他の品種より少ない。
・オススメな食べ方:
熟す前の青い状態で
砂糖漬けされたもの。
別名「情人果」「芒果青」と言う
食べ方が主流となっています。
愛文(アップルマンゴー)
・色:
りんごみたいに赤く
少し黄色が入ってます。
熟していくと紫がかかるものも!
・旬の時期:4-8月
・味わい:豊かな甘さ
・繊維質:あまりない
・オススメな食べ方:生で食べる
金煌(jīn huáng)
・色の変化:黄色→オレンジ色
・旬の時期:8-10月
・食感と味わい:果実全体が大きい。
愛文ほど甘くないが香りが強い。
・オススメな食べ方:
よくマンゴーかき氷や
マンゴースムージーに使います。
玉文―愛文と金煌の子ども
台南玉井郷の郭文忠さんが
「金煌」と「愛文」を
使って品種改良して栽培したもの
名前の由来は
産地の「玉井」の頭文字―玉と
品種の愛文の文を合わせて
「玉文」と名付けたそうです。
・色の変化:
ほとんど愛文と同じ。鮮やかな赤。
・旬の時期:5-7月
・食感と味わい:
繊維質はほとんど感じない。
・マンゴーの中でも
一番高い糖度を持っています。
それに加えて香りも強い。
・オススメな食べ方:生で食べる
まとめ
マンゴーの魅力を感じてもらえればと
いろんな種類のマンゴーを
紹介してみました!
果物屋さんへ行って、
実際に香りを嗅いだり、
違う品種を買ってみて
食べ比べてもいいかもしれません
では、また来週に会いましょう。