台湾留学・ワーキングホリデーで
台湾に長期滞在する際に
心配になることの1つとして
コンタクトレンズについて質問を
いただくことがあります。
どのくらい日本から
持っていけるんだろう?
現地でも買えるのかな? など
そこで今回は台湾での
コンタクトレンズ事情を紹介!
日本から持ち込める数量は?
日本から持ち込める
コンタクトレンズの数量は
1つの度数のコンタクトレンズ60枚まで
一人につき、同じメーカーの
コンタクトレンズであれば
異なる二種類の度数まで持ち込みが可能
台湾でコンタクトを購入できる?
日本でコンタクトを店頭購入する際
眼科で診察を受けて処方箋をもらって
購入するのが一般的ですよね!
ですが台湾ではカラーコンタクトなどは
ドラックストアでも購入でき
街中にある「Watosons」や「Cosmed」
でも販売されています。
その他の
カラーコンタクト以外の
アキュビューなどの2週間タイプや
ワンデータイプは
街中にある眼鏡屋さん
「寶島眼鏡」「仁愛眼鏡」などで
情報登録等をせずに購入が出来ます。
今まで使用していた空箱を持って行って
店員さんに見せたり
画像を見せれば同じものを
出してくれます。
また、「見にくいなぁ」や
「度数が気になる」という時は
メガネ屋さんでは
度数を計ることも可能です。
ケア用品は?
コンタクトの洗浄液や目薬などは
日本と同じように
ドラッグストアで購入が可能です
特に日本のメーカーの
目薬は数多くあります!
まとめ
今回は台湾でのコンタクトレンズ
に関して紹介しました
台湾では日本と違い
店頭で購入する場合も
診察等なしで比較的簡単に
購入が出来ます。
ただ、度数が合わなかったり
目に合わない等もある他
目の健康のために
定期的に眼科で検査をしたり
度数を計るなど
自身で気をつけながら
利用するのが良いと思います。