7月にワーキングホリデービザの再開
9月末には観光での入国も
可能になった台湾!
さらに今月13日からの水際対策緩和で
外出禁止の隔離が廃止され
台湾への留学やワーキングホリデー
旅行が一気にしやすくなりました!
そこでこの間
台北の松山空港に行く機会があったので
松山空港の様子を紹介したいと思います
松山空港
松山空港は台北市松山区に
1936年に開港した台湾初の空港
総面積 2.13平方キロメートル
桃園国際空港と同じ台北都市圏の空港です
住所:台北市敦化北路340-9号
空港オープン時間:05:00~23:00
桃園国際空港の開港に伴い
松山空港のIATAコードが松山空港の
英語名「Taipei Songshan Airport」の略称
「TSA」に変更されました
松山空港は2つのターミナルがあり
第一ターミナルが国際空港
第二ターミナルが国内空港です
松山空港の中の様子
国際線入境出口
観光再開前や水際対策緩和前は
閑散としていた松山空港ですが
最近は留学やワーキングホリデー、
旅行、仕事での利用者も増えて
以前に比べると賑やかになってきた
印象でした
到着すると
国際線到着ロビーを出て右斜め前に
台湾の兆豐銀行と台灣銀行があり
両替もすぐに出来る他
「中華電信」の店舗があり
空港でSIMカードが購入可能!
お土産屋さんも!
ハロウィンの時期でお土産屋さんには
カボチャの装飾がされていました!
Subwayやコンビニなど
飲食店もいくつかあり
また、荷物の宅配も提供していて
とても便利です
交通手段
松山空港からの交通は
MRT・タクシー・バス
様々な方法があります
タクシーの場合は
出入口Dの前にタクシー乗り場があり
台北市内までは130元~200元前後で
来ることが出来ます
MRTの場合も
空港の出入口F、Cを出てすぐに
MRT松山空港駅の出入口があるので
アクセスもとても便利です
空港手前の道路を渡ると
バス乗り場があり
台北市内へ向かうバス以外に
桃園空港や基隆、三重など
台北以外の都市に行くバスもあります
まとめ
ワーキングホリデービザや観光再開
外出禁止の隔離廃止により
以前より気軽に台湾来ることが
出来るようになりました!
便数は桃園国際空港に比べると
少ないですが
台北市内にあるのでとても便利です
機械があればぜひ利用してみて下さい