言語や文化も違えば
生活スタイルなど様々な違いがある
海外
同じアジアとはいえ
台湾も日本と違う点が沢山あり
旅行で来た際や台湾留学、お仕事で
長期滞在時にビックリした点ことが
ある方も多いかと思います!
様々な場面で違いを感じることが
あるかと思いますが
今回は台湾のローカルな
ご飯屋さんでのあるあるを
紹介します
水やおしぼりが無い
日本ではどこのお店でも
当たり前に出てくるおしぼり!
台湾のローカルなお店では
このおしぼりや水の提供がありません!
その代わり
壁にティッシュケースがある
お店が多いです!
気になる方はウェットティッシュを
持ち歩くことを
オススメします
また、水などの提供がない代わりに
ドリンクの持ち込みが許可されている
お店も多く
ドリンクスタンドで購入したものを
持って入る方もいます
ローカルなお店でも
持ち込み不可のお店もあるので
注意が必要です
メニューや注文の違い
観光地の店のメニューは
英語や日本語メニューがある他
写真付きメニューも多いですが
ローカルの飲食店は写真付きは
あまりなく
中国語の文字だけのメニュー
というお店が多いです
また、台湾では注文する時に
注文用紙に記入して
注文をするお店が多く
この点は中国語初心者にも
嬉しい点ですよね!
注文する時は
頼みたい数量を記入しますが
数字の「1,2」ではなく
「正」の字で書くのが一般的です
(もちろん、数字もいいです)
また注文用紙に
「内用」「外帶」と書いてあり
店内で食べるなら「内用」
テイクアウトなら「外帶」に
✓をします!
お店によっては入店時に
「內用nèi yòng(店内ですか)」
「外帶wàidài(テイクアウトですか)」
と聞かれたり
紙の色によって
店内で食べるときとテイクアウトで
注文用紙が
分かれている場合があります!
店内で食べる場合は
注文用紙にテーブルの番号を記入します
上の写真のように
番号がテーブルに記載してあるので
その番号を注文用紙に記入です
また、テイクアウトの場合
必要なお箸やレンゲなどを
自分で取る店もあるので
注意が必要です
お箸、スプーンなどは自分で
飲食店によって異なりますが
各テーブルにお箸、スプーン、調味料
ティッシュが置いてある店もあれば
上の写真のように
まとめて一ヶ所に調味料や食器を
置いてないるお店も多いです
そのため注文が終わったら
必要な物を自分で用意します
混んでいるときは相席
台湾のローカルなお店に
慣れていなかったときに
ビックリしたこと
相席になる率が高いこと
日本だとあまり知らない人と
相席になることってないですが
ローカルなお店では
知らない方が隣に座ったり
対面に座ったりすることも
結構あります!
ビックリしますが
日本人と分かると
話しかけてくれたりと
コミュニケーションをとったり
交流のきっかけにもなります
まとめ
台湾は日本の飲食店もたくさんあったり
一般チェーン店では
それほど変わりはないですが
ローカルな飲食店は
日本のお店と異なるところも
あります
台湾の美味しいB級グルメは
ローカルな飲食店が多いので
最初はビックリするかもしれませんが
慣れてくると
ゆっくり楽しめるでしょう!