以前まで入店時など
QRコードから情報登録をする
「実聯制システム」があった台湾
最近ではコロナ感染者の増加に伴い
「実聯制」を廃止し
「台湾社交距離APP」
(台湾ソーシャルディスタンスアプリ)
の使用を呼びかけています!
今回は台湾社交距離APPを
紹介したいと思います
台湾社交距離APPとは
台湾社交距離APPは
QRコードから情報登録をする
「実聯制システム」とは違い
ダウンロードすれば無料で簡単に使える
ケータイアプリです
「台湾社交距離APP」を使うと
感染者との接触歴の有無を
確認することが出来ます
このアプリの利用者が
感染していることが確認されると
このアプリを利用してる
通知が送られます
過去に感染者と2メートル以内で
かつ2分以上接触した人に
アプリから通知が見れます
早速、ダウンロードと使い方を
説明します!
ダウンロードから設定
まず、App StoreやGoogle Playで
「台湾社交距離」を打ち
【安裝(インストール)】を押して
アプリをダウンロードします
ダウンロードして
【開啟(開く)】を押すと
アプリが開けます
アプリを開くと
下の画像のようになります
通知がオンになっていないので
【開啟接觸通知功能】を押して
通知をオンにします
通知をオンにすると
次の画面で
【要啟用COVID-19患者接觸通知嗎】
(COVID-19感染者の接触通知を
有効にしますか?)と聞かれます
【開啟】を選択し
接触通知を有効にします
※携帯でBluetoothを使用するに
設定してください
このアプリは感染者との接触日
接触していた時間の長さ
Bluetoothの強度などの情報を
政府の衛生管理機関に送ります
では、使い方をみてみましょう
使い方
このアプリは個人情報の
登録等が必要なく直接使え
アプリを開くと下の画面になります
時間と感染者との接触状況が見れます
【與確診者資料比對無接觸】
感染者と接触歴がないと表示されています
このアプリは過去14日の記録が
見れます
接触歴がない場合
以下の画面のように表示されます
もし、接触歴があれば
下の画面のように赤字で
接触した日付と接触時間が
表示されます
まとめ
台湾社交距離APPは
接触や感染リスクの制御用の
政府公式のアプリです
感染者との接触が確認できると
体調を気にかけたり
外出を控えるようにしよう
などと
一人ひとりが気をつけることにより
感染拡大のリスクを抑制することに
繋がります