台湾留学・ワーキングホリデーで
台湾へお越しの皆様
これからお考えの皆様
こんにちは!
台湾にいざ行くぞ!ってなった時
持ち物準備って
何を持っていったらいいかな?
でもあまり多くは持っていけないし、、、
服装どうしよう??
衣類が一番かさばるから
なるべく少なく用意したい!
など
悩みの1つではないでしょうか?
少しでも荷物を減らしたい
とお考えになる方もいらっしゃいますよね?
と言うことで
台湾の気候に合わせたおすすめの格好や
持ち物をご紹介します!
前回の記事はこちら↓↓
台湾の夏
これからの季節
台湾はとっても暑くなります。
日本と同じく島国であり
夏に近づくと梅雨や台風等に
襲われることもあります。
しかし、日本よりも
緯度の低い位置にある台湾は
夏になると気温が
33度以上になることも多い他、
4月下旬ごろから気温が上昇し始め
10月下旬ごろまで比較的気温が高く
暑い季節が日本よりも長い印象
また、湿度も非常に高いので
体感温度は40度を超えることがあります。
そのため留学に来た際は
熱中症や脱水などに注意をしましょう。
台湾の夏の服装対策
台湾の夏本番は33度前後になり
台北は特に山に囲まれているため
湿気がこもりやすくムシムシと感じます。
汗を多くかくので
Tシャツにズボンなど
洗濯を繰り返ししても気にならないような
普段着の簡単な服装がオススメ
ブランド品や高価な服は基本的には
必要ないので
持ってくるとしても1枚あれば十分!
また、外の暑さとは逆に
電車等の交通機関や教室、
レストラン、デパート等の室内は
冷房が約20〜24度に
設定されていることが多く
寒く感じることがあるので
カーディガン等の薄手の上着を
持っておくと安心です。
その他、日本では夏になると
ヒールのついたサンダルを
履く方も多いですよね!
台湾の場合はまだまだ道に段差や
思いもよらない溝があったりして
歩くのが大変なところも多い!
その為スニーカーなどの
底が平らな靴がオススメ!
◆衣類を購入できる便利なお店
衣類を少しでも減らいしたいけど心配!
と言う方!
台湾でも洋服を比較的安く購入できるので
ご心配なく!
UNIQLOやGUもありますが
日本で購入するより高くなるので
そんな時にオススメの場所もご紹介!
①NET
NETは台湾版GUと言った感じで
手頃に服を購入できる台湾の洋服チェーン店!
②夜市
台湾の夜市と言うと
グルメの印象が強いと思いますが
実は洋服屋さんもあるんです!
特に学生が多い
師大夜市はオシャレな洋服屋さんも多いと
言われてるので
是非行ってみてください。
その他、これからの季節にあるといい物

次にこれから暑くなる季節に
あるといい物!
①日焼け対策グッズ
台湾は日差しが強く
紫外線指数も高めです。
曇りの日でも日焼けすることがあるので
日焼け止め、帽子、サングラス、日傘
手持ち扇風機があると便利
マツモトキヨシや日薬本舗などの
日本のドラックストアも台湾にあるので
基本的に台湾で購入できます。
強いこだわりがある方以外は
ムリに持ってこず
現地で購入すると良いです。
②虫よけ対策
台湾の夏は蚊が多く
特に夜市、山などの屋外では
虫除け対策が必要です。
また、刺されたとき用に
痒み止めなどもあると安心
◆虫除けは台湾現地での
ご購入もお薦め!
台湾では「小黑蚊」と呼ばれる
小さな虫が生息していて、
刺されると普通の蚊よりも一層痒く
時々、 アレルギー反応を
起こすこともあります。
小黑蚊は台湾特有の虫であるため
台湾現地のドラックストア等では
「小黑蚊専用」の虫除けが入手できるので
現地でのご購入がお薦め!
③水筒
台湾の語学学校や図書館、
他にも様々なところに
飲水機が置かれているので
水を入れられる水筒があると
節約にもなります。
その他、季節を問わずあると便利な物
①リュック
語学学校に通う方は
教科書を入れるのにリュックがオススメ
教材や筆記用具は結構重量があるので
リュックがあると便利
②電子用品
パソコンやタブレットを持ってくると
語学学校や大学で課題が出た時に
家でも大きな画面で出来る他
家でYouTube等を見る時にも使えますよね!
③変圧器
台湾は電圧が110Vで日本は100Vと
わずかに異なります。
しかし、多くの充電器や電化製品は
100V~240Vに対応しており
変圧器なしでそのまま使用できることが多いです。
ただし、機種によっては
100Vのみと記載されているものがあったり
特にドライヤーなど消費電力の
大きいものについては
変圧器が必要になる場合があります。
④薬など
持病などがあったり
日ごろから服用している薬がある方や
処方してもらっている薬がある方は
持ってくることをおすすめします。
その際、薬などを持ち込む場合には
量などに制限等があるため注意が必要です。
【ちょっとした生活のメモ】
-
言語:
多くの台湾人は簡単な
英語を話せますが
挨拶程度の中国語を覚えたり
翻訳アプリを入れておくと安心です。 -
支払い方法:
ローカルな食堂や屋台では
現金支払いが主流となります。
その為、現地のATMで台湾元を
引き出せるようなカードを
用意しておく必要があります。 -
娯楽:
ネットフリックスなどを
繋げておくと
気晴らしやリフレッシュしたい時に
簡単に見られるのでオススメ!
まとめ
台湾留学・ワーキングホリデー時の
服装や持ってくる物に関して
台湾の気候や状況を含めて
紹介しました!
少しでも荷物を減らしたいなと
考える場合
台湾の気候や文化に合わせて
持ってくると
無駄が少なく用意できるかと思います。
また、マツモトキヨシや
ドン・キホーテなど
日本のお店も多く進出しているので
必要最低限なものを持ってきて
あとは台湾で買うというのが
良いかと思います。
良かったら参考にしてみてください。