この時期、気温の変化が激しく
体調を崩すこともありますよね!
そんな時、今の時代だと
コロナウイルスだったらどうしよう、、
病院に行くにも万が一コロナウイルスに
かかっていたら
MRTやバスに乗っちゃマズイよね??
など
いろいろな面で分からないことが
出てきます
そこで今回は台湾の
衛生福利部疾病管制署の
規定から対応をご紹介します
体調が悪くなった時の対応
①感染者と接触歴や
感染者が行った場所へ行っていた場合
もし、体調を崩した時に
以前に感染者と接触歴があったり
感染者が行った場所へ行っていた場合は
まず、必ず衛生局に連絡します!
衛生局に電話をすると
指示を出してくれるので指示に従います
②感染者との接触歴等が無い場合
接触歴等が無い場合は
普通の病院や衛生局へ行っても大丈夫です
ただ、MRTやバスを使用せず
必ずマスクをして実名制を行います
病院にて医師に診てもらい
必要であれば
検査キットで検査を行います
公費COVID-19家用快篩試劑發送社區定點診所
(キットを配布している
クリニックリンク)
https://data.cdc.gov.tw/dataset/covid19_free_rapid_antigen_test_clinics/resource/aff77243-8104-46a4-92c9-046bccca6941
※無料で配布しているわけでは無く
医師が必要と判断した場合に
検査キットを受け取ります
ただ、海外からの入境者の場合
10日間の隔離明けの
7日間の自主健康管理期間に
具合が悪くなって病院に行きたい時は
感染者との接触の有無にかかわらず
先に1922に連絡をしてからとなります
(4月28日現在の
自主隔離期間の規定より)
また、28日から
コロナウイルス感染の有無を調べる
簡易検査キットの実名制販売が
開始となります
身分証明書や居留証番号の下一桁が
奇数なら月、水、金
偶数なら火、木、土
日曜日はいずれも購入可能と
なっています
オンラインによる受診相談
コロナの影響で、
オンラインによる「受診相談」を
始める病院も増えています
スマートフォンやタブレットを利用した
オンラインでの相談となり
病院へ行かなくても
持病を持つ患者さんの都合のよい場所で
ビデオ通話により医師とに
相談することができます
※オンラインによる受診相談を受けても
いいことは事前に病院と確認してください
この時期は病院へ行かずに
診断を受けれるのは
安全面から見てもありがたいですよね!
携帯のアプリで
健保快易通>就醫院所查詢
(視訊診療)の他
衛生福利部中央健保署-因應
COVID-19疫情之視訊診療でも
オンラインによる「受診相談」
をしている病院が調べられます!
※オンラインによる
「受診相談」の流れは
衛生福利部中央健保署-視訊診療流程圖
を参考にしてください
まとめ
風邪をひいたときに
通常であれば普通に
病院に行くことが出来ますよね
ただ
コロナウイルス感染症があるこの時代
コロナウイルスかな?とか
自分がコロナウイルスだったら、など
心配になりますよね
もし風邪の症状が軽くても
コロナウイルス感染が心配な時は
上記で紹介したように
衛生局に連絡をして
指示をもらうとよいかと思います!
そしてマスクや、消毒
ソーシャルディスタンスを保つなど
一人ひとりが感染拡大防止を心掛け
早くコロナウィルス感染の終息に
向かいましょう