
こんにちは!
台湾現地で台湾留学や
ワーキングホリデーのサポートをしている
遊学台湾です!
今年も残すところあとわずか!
ということで今回は久々に
台湾に住む日本人目線で
ブログを書いていこうと思います!
今回は今年1年を通して一番感じた
円安のことについてです。
円安の影響で台湾生活も日本円に換算すると
めちゃくちゃ物価高の状態!
実際にどんな状況なのか
詳しく見ていきましょう!
円安で、物価が高騰

(出典:みずほ銀行公式サイト)
上図のように、銀行でも
目安で、1台湾ドル=5円でとなることもあり
前は1台湾ドル=3.5円や4円だったのに
あれよあれよと1台湾ドルが5円計算に!

こちらのワンタンを例えとすると
台北のお店で130元ですが
日本円に換算するとなんと650円となりますね。
以前は、500円ほどで食べれたのに、、、
正直、台湾は安い
っという幻想は捨てた方が良いか
と思われるかもしれませんね
ただ、今はどの国でも同じ状況
なのかもしれません。
それに、欧米の国々に比べると
安いほうとも言えますね!
円高になってから留学したほうがいい?
それとも、今がチャンス?

円安の現在は
留学生は、日本円を換金した際に
手元に来るお金が少ないなぁ
っと思うことがありますよね
とはいえ、今は留学を控えて
円高になってから来られたほうがいい?
と聞かれたら
私なら
チャンスは思い立った時です!
としか答えられないと思います。
それにやはり語学は現地で肌に感じながら
身につけるのが成長が早いものです!
特に基礎〜中級レベルの方にとっては
なおさらかと思います。
毎日中国語を使う環境に置かれ
生活する上で何百回何千回と
使う言葉ですので
なかなか忘れることはないと思います。
留学生が実践する節約&生活術

1. 台湾の物価は上昇中。でも工夫次第で快適に!
近年、台湾でも物価上昇が続いています。
特に外食や家賃の値上がりを
感じる留学生が多いですが
ちょっとした工夫で生活コストを
しっかり抑えることができます。
2.ワーキングホリデーもオススメ!

物価高のなかで注目されているのが
「ワーキングホリデー制度」。
台湾では合法的にアルバイトができるため、
生活費の一部を現地でまかなうことができます。
たとえば、カフェや日本料理店、
語学学校のアシスタントなどの仕事が多く、
日本人留学生でも採用されやすい環境です。
「学びながら働く」ことで、語学力も自然に伸びます。
3. 渡航は桃園空港からが便利
日本各地からの直行便は台北・桃園空港が中心。
桃園空港からMRT(空港線)で市内まで
40〜50分ほどで到着します。
2.食費を抑えるなら「ローカルご飯」一択

台湾のローカルご飯は、安くて美味しい!
例えば、「雞肉飯」等なら
一食が約NT$40前後(約200円)で食べられます。

夜市での食べ歩きや、
学食の定食などもおすすめです。
4.節約のコツは簡単な調理ができる部屋選び

ローカルご飯が安いとはいえ
毎日だと出費がかさみます。
簡単な調理ができる物件や
キッチン付きの宿舎やシェアハウスを選ぶと
自炊で食費をさらに削減できます。
台湾のスーパーには日本の食材も
豊富にそろっており、
簡単な料理なら問題ありません。
5.学校の学食を利用しましょう!

大学や語学センターの中には
学生食堂が充実している学校もあります。
1食NT$100(約500円前後)で食べられるうえ、
栄養バランスも取れています。
特に国立大学(台師大・東呉・台大など)は
学食が広く、留学生にも人気です。
まとめ
物価が上がっても、働きながら学ぶスタイルや
ローカル生活の知恵を活かせば、
無理なく留学生活を送ることができます。
ワーキングホリデーや
現地アルバイトをうまく組み合わせて
台湾のリアルな暮らしを楽しみましょう!!








