台湾留学やワーキングホリデーで
台湾にお越しの皆さん
またはこれからお考えの皆さん
こんにちは!
これまで中国語学習中に出会う
間違いやすい中国語単語を
いくつかご紹介してきました!
今回新たに中国語講座を開始!
間違いやすい中国語単語とは少し違い
台湾人の会話でよく出てくる言葉や
面白い中国語、
最近はやりの中国語などを
簡単に紹介していけたらと思います!
ということで第一弾の今回は
「陷阱題」について
紹介したいと思います。
陷阱題
「陷阱題」
ピンイン:xiàn jǐng tí
意味:ひっかけ問題
使い方・例文
例文:
有的面試官會在面試的時候出陷阱題,
如果能夠事先進行演練並冷靜沉著地應對的話是最好的。
意味:
面接の時にひっかけ問題を出す
面接官もいますから、
事前にシミュレーションし、
焦らずに落ち着いて答えるのがベストです。
まとめ
皆様は、台湾でこの言葉を
聞いたことがありますか?
またはこの言葉を実際に
使ったことがありますか?
学校の中間試験、
語学能力を測る検定試験、
または就職活動の面接・・・
思わず間違ってしまうような
仕掛けをした問題って、
どんなテストにもひっかけ問題として
出てきますよね。
中国語ではそれを「陷阱題」と言います。
似ている意味の単語や
全く同じ意味の単語が沢山あり
日本語と中国語でも
中には同じ漢字でも意味が全く違ったり
聞き手に与える印象が
異なるものもあります。
語学の勉強は本当に奥深くて
興味深いですね!
皆様も、語学検定試験に出てくる
ひっかけ問題に惑わされないように、
日頃から言葉の意味を
理解するように工夫しましょう!