こんにちは!
2022年11月から台湾で
ワーキングホリデーをしているHです
私のワーホリ体験記も
残すところ今回を含め2回!
台湾生活が長くなると
もうそれほど生活においての
ギャップや驚くことって
なくなるんですが
(むしろ馴染みすぎてる 笑)
ただ、やっぱり
台湾に来たばかりのころは
ビックリすること、日本と違うなと
感じることの連続!
という訳で今回は私が台湾に来て
ビックリしたことについて
ブログを書きたいと思います。
台湾に来てビックリしたことや
日本との違いは考え始めたら
本当に紹介しきれないほど多いですが
私的にビックリしたこと
面白いなと感じたことを紹介します!!
家賃と物価
まず初めに
ビックリしたことで覚えているのは
家賃の高さです。
何回言うのって感じですが(笑)。
住まいに関してはこちらもどうぞ!
あまり調べずに来た私も悪いですが
私の台湾に対する勝手なイメージで
日本よりも全体的に物価が安い!と
思い込んでいました。
その為、特に家賃の高さは
他の日本人留学生からも
よく聞きますが、
一番驚いたことです(笑)
そしてそれだけではなく
生活していく中で
お金の感覚にも慣れていき
ちゃんと考えると
「あれ?これって日本の方が安いよな…」
と思うことが多く
物によると思いますが
意外と日用品も日本より高かったりと
ビックリしました。
(日本のダイソーって凄い!)
でももちろん、
台湾の方が安い物もあって
ローカルなご飯は安いですし
ケータイや交通費は
台湾はとても安いと感じます!
バイクの多さと交通マナー
これは台湾に来たことがある方は
皆さん共感すると思います。
私は台湾に着いた
初日にすでに衝撃を受けました。
日本に比べて
バイクが多い印象はありましたが
こんなにも多いのか!と
あと、交通マナーも日本に比べて
緩い気がして
けっこう車もバイクも
スピードが速いので
これは現在も気をつけているポイント
横断歩道も歩行者優先なはずなのに
急いで渡らないと
いけない気持ちになるくらい
車がグイグイ攻めてくるので
「ごめんなさい!」と思いながら
渡っていました(笑)。
ただ、今では堂々と
青信号をゆっくり渡っています(笑)
また、横断歩道で思い出すのは
今はもう慣れてしまいましたが
台湾に来た当初は信号機に
秒数や人間のイラストが
表示されているのに感動
これはなんとも効率的で
素敵だなと思いました!
表示されている人間のイラストも
愛らしくて
この前歩いていたら海外からの観光客が
信号機の動画を取っていて
自分も来た当初
撮ったことを思い出しました(笑)。
台湾の気候
北海道出身の私にとっては
気候が全く違うのでこれに関しては
今でも慣れていません(笑)
日本にいた時は
あまり汗をかくことが無かったのですが
台湾では普通に生活をしているだけで
汗だくです。
雨が多く、折り畳み傘を
毎日持ち歩くことが習慣になりました。
また、「台湾って年中暑いんでしょ」
と思っていたのですが
去年の12月と1月初旬は
とても寒かったことを思い出しました。
コートやニットなど
全然持ってきていなかった私は
寒さをしのぐことに
必死だった覚えがあります。
意外と秋や冬になると
冷え込むことにビックリしました。
台湾の方のコミュニケーション能力
台湾の方のコミュニケーション能力の
高さにも驚きました(笑)。
私は人見知りをしない方
だと思うのですが、
毎回台湾人の勢いに負けてしまい
人見知りを発動することも
何度かありました。
皆さん明るくフレンドリーで
本当にかわいらしい方が多いです(笑)
街を歩いていると
急におじさんやおばさんが
話しかけてきたりすることが
何度かありました。
逆にこちらが分からない事や
道などを尋ねると
「あれ、私ってこの人の孫だっけ。」
と錯覚するほど
親身になって一緒に解決策を
考えてくれます。
台湾来た当初は全く言葉も
話せなかったので
本当に沢山の台湾人の方に
助けていただきました。
皆さんありがとうございます(泣)。
先日もお弁当屋さんで
ご飯を食べていたら
急に隣の席のおばちゃんが
話しかけてきて、
本当に面白かったです(笑)。
本当に外食文化
外食文化とは知ってはいたものの
思った以上に本当に皆さん
料理をしないことに驚きました。
その為
キッチンがついていない物件も
多くあるみたいです。
私のルームメイトも
キッチンを使っているところを
ほとんど見たことがありません。
一般家庭やママさんたちは
作ることもあるかと思いますが
日本と比べると料理をしない人が
ほとんどだと思います。
私自身台湾に来てから
ちゃんとした自炊をしたのは
2回ぐらいの記憶です(笑)。
毎日お湯を沸かすか、
インスタント麵を食べたい時くらいしか
キッチンに行きません(笑)。
それくらい夜市の文化や台湾料理は
魅力的で比較的値段も安いので
自炊をしないことに全く
危機感は感じていません!!!
(それが一番危機的)
交通の便利さと安さ
物価が意外と高い、
台湾の交通は危険だと紹介しましたが
悪いところだけじゃありません!!
初めてバスや電車に乗った時に
安すぎてこの料金でどこまで行けるの?
と不安になりました。
バスは日本のバス停ごとに
値段が上がっていくシステムではなく
一定距離なら一回15元。
電車は一番安くて20元からと
なんでこんなに安いのか
交通の便で困ったことは
ほとんどないくらい
充実していて便利です。
夜市文化
台湾といえば夜市!!!
活気のある雰囲気と賑やかさ
日本で言う夏祭りが
毎日開催されているような感じですね
なんで毎日これが出来るのだろうと
行くたびに思います(笑)。
大きな夜市がいくつかあるのかなと
思っていたのですが
小さいものから大きいものまで
色んな所に色んな夜市があるのです!
なので、
飽きずに夜市文化を
楽しむことが出来ます。
服装
服装や格好の違いも
大きいことに気づきました。
暑さのせいか、
Tシャツ短パン、サンダルの3点セット
というスタイルを多く見かけます。
老若男女関わらず
このスタイルの方が多いと思います。
また女性はお化粧をしない方が多く、
自然なスタイルを
皆さん好んでいるようです。
日本では仕事に行く時は
必ずメイクをするという方が
多いと思いますが、
台湾ではすっぴんの方が多く、
日本との違いがここは大きく表れていて
面白いなと思いました。
私が特に面白いなと思ったのは、
前髪にカーラーを巻いたまま外にいる
若い女の子たちをよく見かけます(笑)。
日本ではあまり見ない光景ですね。
室内の寒さ
外が暑い代わりに
夏の室内の冷房はとっても寒いです…。
カフェや服屋さんなど
入るたびに寒い!!と思います。
外と室内の温度差が大きすぎて、
冷房をつけ始めた真夏に
私は風邪をひきました(笑)。
長袖だと外は暑いし、
なかなか服装が困ります。
カーディガンや薄手の上着が
必需品になります。
まとめ
台湾ワーホリで初めて台湾に来て
1年間生活をした私が感じた
ビックリしたことや
日本との違いに関して書いてみました!
良いこともちょっとしたマイナス面も
ありますが
全体的に見て
台北はとても暮らしやすい!
最初はうわっ!そうなんだ!と
ビビっていたことも
今では楽しめるようになりました。
違う所で生活してみて
改めて日本の良い所も
気が付けたと思います!
次回最終回も
お楽しみに