靜宜大学

カトリック教校である静宜大学は、1996年に教育部の認定を受け華文センター（CLEC）を設立。大学構内にある同華文センターは、台湾の中でも特に気候の良い場所として知られる台中西部の沙鹿に位置し、付近にはお寺やローカル夜市が点在していることから、中国語学習以外にも、台湾の歴史を肌で感じることが出来ます。

華文センターに所属している教員は、ほとんどの教員が英語に加え、その他の外国語を話すことがでる。中国語初級者に対しては二ヶ国語で、また中国語中級者以上に対しては中国語のみでの学習環境を提供。授業の一環で課外活動もあり、旅行の提供してます。クラスは学生5~10名の少人数クラスで行っている。大学内にあるパソコン教室、図書館、ジム、プールなどの施設も利用可能。華文センターで中国語学習をした生徒はそのまま大学進学する人も多い。